つつじの名所!根津神社 東京十社巡り⑥
パワスポ 2019.9.21
東京十社巡り、第六社目は「
根津神社」を紹介をします♪
南、表参道口
根津神社は、
つつじの名所として有名な神社です。
私は過去に3回訪れていますので、3回分の写真を使って紹介しますね~
基本情報
- 名称:根津神社(ねづじんじゃ)
- 御祭神:須佐之男命・大山咋命(おおやまくいのかみ)・誉田別命(ほむたわけのみこと)相殿(あいどの) 大国主命・菅原道真公
- 住所:113-0031東京都文京区根津1-28-9
- アクセス:千代田線根津駅・千駄木駅、南北線東大前駅より徒歩5分、三田線白山駅より徒歩10分
、その他、上野・池袋・巣鴨・御茶ノ水・東京駅等からもバスが出ています。
- 参拝時間:6:00~17:00 (時期により延長あります。唐門外は24時間入れると思います)
- 電話番号:03-3822-0753 (受付時間9:00~17:00)
- webサイト:http://www.nedujinja.or.jp/
★観光オススメコース(5kmくらい歩きます)★
日暮里駅→谷中銀座商店街→1km弱歩きます(千駄木駅を通り過ぎる)→根津神社→1kmほど→上野公園(適当にうろうろ&のんびり)(オリジナルコースマップはこちら♪)
まだまだ歩きたいーって方は、東大まわって、湯島天神~旧岩崎邸庭園などもまわっても良いかも。
このコースだと根津駅を使わないですが駅のアナウンスで初めて知りました。 「根津」の発音は、ネズミのネズでも、根津甚八の根津でもなく、猫と同じ発音なんですね~。でも神社が後ろに付く時は、ねずみの方だと思います(笑)
根津神社は、ヤマトタケルが1900年ほど前に千駄木に創祀したそうです。すごい古いです!!
ヤマトタケルのことは詳しくないのでWikipediaで軽~く勉強してみましたが、白鳥に乗って移動したとかなんとか。。また「ヤマトタケルの実在性が低い」なんて一文も・・・・!!??
これは、見なかったことにしました。。。
さて、こちらが境内図です。
表参道から鳥居をくぐりますと左手にすぐにつつじ苑(Azalea Garden)が見えます。
さっそく入ろうかと思いましたが、列の最後尾はすぐそばですが、入り口は奥の方でした。(入苑寄進料200円)
鳥居をくぐってすぐのスペースです。
境内図で見ると左奥の緑の小さな橋が「神橋」、その奥が「楼門(ろうもん)」です。
のどかな風景の奥に、ものすごい豪勢な建物が目を引きます。さすが、国の重要文化財です。
根津神社には7つもの重要文化財があります。(国指定文化財データベース)
本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門・・・
はい、地図上では社殿とひとまとめに書かれていますが、こういうことです。
神社本庁HPより画像をいただきました。
データベース上でも、上の3つは一つにまとまっていますが「社殿」という名前は出てきません。
そして透塀(すきべい)がなぜか3つに分かれて登録されています。この辺はよくわかりませんでした。
さて、楼門を通り抜け、手水舎で清められましたらつつじ苑へ参りましょう!!
家紋は卍!
つつじ苑写真の紹介をしますー
4月末~GWが見頃ですが、GW中は混みますよー。写真は2008年4月28日です。古っw
このつつじ苑は、広さ約
2000坪、
約100種3000株ものツツジが咲いているそうです!
その広さなんと東京ドーム1/7個!!・・・すみません、広さが伝わりませんね、
25mプールが20個分の広さです。
えええ!そんなに広かったんですね!!
きっとお手入れ・管理も大変なことでしょう。私の200円がお役に立てたなら幸いです。
私は白いつつじが好きです。
花嫁さんみたいみたいですよねー、っていうと子供っぽいですが、白い花が広がっていると祝福の光を放っているように見えます。
近所の道路沿いにもたくさん咲いていて、桜が終わっても次の楽しみがあって嬉しいです♪
さてさて、つつじ苑を出ると千本鳥居の入口です。
大きな銀杏の木が印象的です。冬には葉がなくさっぱりしていて目立ちませんが。
この
千本鳥居、伏見稲荷大社以外では根津神社が思い出されますよねー?
え?どちらも知らない・・・?
とにかくくぐってみてください。(ググるではありません)
googlemapで調べたところ、全長110mほどみたいです。
ちょっとした冒険みたいでおもしろいですよ。