『肉はあぶない?』真弓定夫先生監修マンガ その⑤
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『肉はあぶない?』真弓定夫先生監修マンガ その⑤
健康情報 2010.9.12
私のブログを観てくださる人には今更な内容の記事かもしれませんが
お役に立てる場合があるかもしれませんので一応アップします。

今回紹介するのはカン・ジン・カナメの健康教室 シリーズの『肉はあぶない?』です。

真弓先生監修シリーズはこちら


『肉はあぶない?』
肉を食べていたせいでパパがガンになっちゃう!?不安になって、ふしぎ医院を訪れた仁。
そこで、現代の日本人が必要以上に肉を食べている事実を知る。
では、どうして肉を食べる文化ができていったのか?そ
してこのまま肉食を続けると、一体どうなってしまうのか…?




トレンディーな人の中では常識ですって!


」←くさるという字は、内臓の中に肉と書きます。
そう、内臓に肉が入ると腐敗して、有毒な発ガン物質を作るのです!!


人間が草食動物である証拠に、歯の形の話をよく聞きますが、
実は爪の形でも現れているのです↓

そして、肉しか食べない動物というのは実はいないんです!

ライオンも、動物を捕まえたら、まず胃袋から食べます。
なぜなら、胃袋には草食動物が食べた未消化の草が入っているからなんです☆

ちなみに、歯からみる、人間の摂るべき食料の割合は、
穀物:野菜:動物性食品=5:2:1
だそうです。

しかし、動物性食品は、お肉ではなく魚介類が良いそうです。


チーターやライオンより、シマウマの方が持久力があります。

肉食動物は、集中力もなく、いつも寝そべっていますよね。
それに比べて草食動物は立っています。

目を見ても、違いますね。

ぐーたらな姿勢と怖い目。。。

凛とした立ち姿に優しい目の馬


さて、あなたはどちらに似た人間になりたいですか?

そして、どちらに似た人間が多いと平和になると思いますか?




また、日本のように食べ物が豊富な土地では
お肉を食べる必要なんてないんです。

牛乳と同じように、日本人には肉を分解できる酵素もないし、
人間の体温ではお肉の脂肪を溶かすことができません。

それでも、日本人のあなたはお肉を食べますか?
欧米にはお肉を食べない人がたくさんいます。

外食の安いお肉は、本当に危ないです。
マク○ナルドは、とにかく世界中で一番安いお肉を買っているそうですヨ。
 日本人がお肉をたくさん消費すると、なぜアメリカが儲かるかわかりましたか?

 日本人が消費するお米の1.5倍のトウモロコシを輸入していたなんて!!
大豆はえらい!!

」という字にも「」という字にも「」が入っていますね♪

そう、この大量のトウモロコシを飢餓の国に送ったら
日本の消費分だけで、みんなが生きられます。

日本にいると分かりませんが、世界の水不足もかなり深刻なんですよ!


日本には動物愛護意識の人が少ないですが、
自分や家族の健康のためにも、肉食は減らすべきですね!

病気になったら、痛いし苦しいし、お金かかるし、時間も無駄するし
いろいろ嫌なこと待ってますよ~



※Ameblo過去記事をリメイクしました。日付は当時のものです。

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